記事のアーカイブ
2014年01月20日 15:34
都市には公園がつきもの。そして、美しく手入れされた街路樹は人々に安らぎと潤いを与えてくれます。
レイアウト内に尊者する公園にも街路樹や木々を植えたいと思い、製作に取り掛かりました。
私が一番好きな街路樹は「ケヤキ」ですので、それを製作します。
トミーテック社の「欅」を購入しましたが、これに付属しているスポンジでは葉を表現するのに足りないのでKATO社の「フォーリッジクラスター」を併せて使用することにしました。
ケヤキの枝部分と幹を貼り合わせた上でフォーリッジクラスターを適当な大きさにちぎり、木工ボンドで接着していくのですが、これもまたジミな作業です。。。
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2014年01月05日 12:55
都市に潤いをもたらす豊かな緑。
本レイアウトでは5月の初夏を季節上の設定としておりますので、街並みにも木々を植栽していきます。
公園には芝生を敷き、憩いと安らぎの場を。
街路には街路樹を植え、都市景観の向上に寄与します。
まだ公園内に配置する大きな木が完成していませんが、これを設置すればますます公園らしくなることでしょう。
出来上がりが楽しみです。
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2014年01月03日 22:00
LED製の街灯を路面に組み込む作業です。
模型の街灯が実際に点灯するなんて夢のような話です。
各メーカー様が努力を重ねてきてくれたお陰で、模型の世界もますます実感を増してきています。
まず路面に街灯の配線を通し、さらにベニヤ版に通し、コネクタに接続して完了です。
これを順々に繰り返していきます。
今日は8本の街灯を設置しました。
また、公園はまだ製作途中ですが、ガス灯を組み込む必要上、併せて設置することにしました。
公園の白く見えている部分は芝生を生やす計画です。
さらに街路樹や花々も咲かせる予定です。
都心部に潤いをもたらす存在として今後作り込んでいきたいと
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2013年12月31日 23:59
現在鉄道模型レイアウトを鋭意作製中です。実際に花山を訪れたいとおもっていただければ大変に嬉しく存じます。列車が走行できるようになるのは平成26(2014)年中を目指しておりますので、どうか皆様ご指導ご助言賜りますようお願い申し上げます。
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2013年12月30日 18:39
本日新しいウェブサイトを開設しました。
鉄道模型愛好家の皆様の作例を書籍やホームページで拝見し、(いつかは自分もこんな素敵な作品を作りたいものだ)と願っていました。栗原市花山というのどかな里山に腰を落ち着け、古民家の一角にレイアウトを作成しております。未熟で初心者ゆえ、稚拙な点多々あるかと存じますが、末永いご指導賜りたくどうぞ宜しくお願い申し上げます。
管理人拝
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2013年12月23日 16:56
沿線には大きな川が流れています。
名称は「出会川」(であいがわ)と名付けましょうか。
複線ガーダー鉄橋の塗装作業も終わり、高架線から橋にかかる際によく見られる築堤を製作します。
厚さ4cmのスタイロフォームに書道紙を貼り、その上から絵の具で緑色に塗りました。
乾燥後、カラーパウダーやフォーリッジクラスターを使ってより実感的に仕上げる予定です。
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2013年12月22日 22:00
塗装作業を進めておりました「複線ガーダー鉄橋」が完成し、設置しました。
築堤と組み合わせて川をまたぐ橋となる予定です。
今回K社の鉄橋を3つ購入しましたが、一つにつなぎ合わせるとなかなか壮観な眺めです。
早く列車を走る日を見てみたいなあ、と思っております。
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2013年12月19日 21:29
線路だけではなく、橋梁や高架橋、架線柱や駅など、鉄道には様々な建築物や施設が関連しています。
実物は経年変化をしてほこりや錆、油汚れなどが付着してきます。
模型上の建築物や施設、構造物の多くはプラスティック製です。
しかしそれではあまりに実感が伴わないため、塗料を塗ることにしています。
「ウェザリング」という技法を用い、模型でありながら、まるで本物であるかのような表現を駆使しています。
これについては多くの愛好者の方が取り組んでおり、素晴らしい作例をたくさん見ることができます。
私はそうした作品を拝見し、かつ実物を観察した上で製作に取り組むようにしています。
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2013年12月14日 22:00
平成25(2013)年はほぼすべての期間、線路の側面塗布に費やしました。
248mmのレールを約40本ほどです。
結果的には一年近くかかってしまいましたが、次第に作業に慣れ、当初貼っていたマスキングテープも後半は貼らずに済むようになっておりました。
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2013年12月13日 11:39
私はK社のレールを使用することにしました。
複線間隔が33mmと実感的で、道床がしっかりしていること、線路同士の接続が確実であること、などが理由です。
ただ難を言えば(他社の製品にも共通していることなのですが)レールの側面が綺麗すぎて時間に乏しいことが挙げられます。
実物を観察すると、側面はサビや油で茶色に染まっています。
鉄道模型の場合はもちろん線路をそのまま接続すればスムーズに走ることができますが、レイアウトを作る以上はその点にもこだわりたい、と思いました。
そう考えて塗装作業に取り掛かることにしたのです。
・・・と、口で言うのは簡単ですが、何せこれがメン
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